「基本情報技術者」「応用情報技術者」の試験対策として「おすすめ参考書&過去問」「おすすめ勉強法」をご紹介します

ITに関連した資格は数多くありますが、国家資格として認められているのは情報処理推進機構(通称:IPA)の実施する情報処理技術者試験だけです。

その中でも、もっとも広範で基礎的な知識を問われるのが基本情報技術者試験(通称:FE)応用情報技術者試験(通称:AP)になります。

今回は、「エンジニアの登竜門」とも言われるこちらの二つの試験について、「おすすめ参考書&過去問」「おすすめ勉強法」をご紹介したいと思います

もうすでに試験勉強を始めている方も、試験を受けようか悩んでいる方も、是非参考にしてください。

はとろひ
一応「合格証書」載せときます。
 令和元年度「秋季試験」の受験申し込みは受付を終了しています。次回は来年度「春季試験」です。申込期間は来年1月からになります。詳しくはこちらをご確認ください。

まず資格の前提を確認しておこう

名前のせいで誤解されがちですが、「応用」情報技術者試験が難しくて「基本」情報技術者試験が簡単だというわけではありません。どちらもそれなりの勉強が必要ですし、人によっては「応用(AP)」に合格できても「基本(FE)」に合格できなかったりします。

私の経験談では、(勉強時間の違いもありましたが)唯一途中退出する余裕がなかったのが「FE」の午後試験でした。ですが、それも「めちゃくちゃ難しい!」というわけではなかったのでご安心ください。しっかり勉強すれば、ちゃんと誰でも合格できる丁度良い難易度の試験だと思います。

しかし、非常に残念なことに、どちらの情報技術者資格も、その学習を通して「現場で即戦力となる知識や技術が身につく!」ような実践的な資格ではありません。

「FE」も「AP」も「広くて浅い」知識が問われます。専門職のような「狭くて深い」知識は問われませんし、学べません。なので、もしも「手に職をつけられる資格」だと勘違いされている方がいらっしゃいましたら、申し訳ありませんが他の資格をおすすめします。

はとろひ
もちろん、学ぶことに大きな意義もあります!

「FE」や「AP」の試験範囲は、情報分野における基礎理論や開発技術のような「テクノロジ系」だけでなく、プロジェクトマネジメントなどの「マネジメント系」、経営戦略などの「ストラテジ系」が含まれています。

情報技術に関連して、こういった広範な知識を横断的に学べることが「FE」と「AP」の魅力です

「広くて浅い」がために価値のある資格なのです。おそらく「応用」というのも、「応用的な情報技術」という意味ではなく、「基本より広くて深い(といってもまだまだ浅い)知識を問う」という意味なのだと思います。

情報技術者資格の意義を確認できたところで、本題に移りましょう。ここからは「FE」と「AP」に分けて、それぞれの情報技術者試験における対策をご紹介していきたいと思います。

基本情報技術者試験(FE)について

基本情報技術者試験は毎年、春季(4月)と秋季(10月)の二度実施されています。受験者は毎年5万人前後合格率は20~30%と多少ぶれがありますね。

昨年の統計では、応募者の平均年齢が26.5歳合格者の平均年齢が25.2歳となっていますが、実際の会場では30代以降らしき方もよくよくお見かけしたので、年齢を気にする必要はないと思います。

はとろひ
いくつになっても向上心のある方って素敵ですよね。

試験形式

午前:150分(2時間半)で四肢択一問題を「80問」
午後:150分(2時間半)で多肢択一問題を「7問」(必須2問/選択5問)
合格条件:午前/午後ともに「60点以上」

買うべき参考書&過去問は?

全ての「FE」受験者におすすめする参考書と過去問は、それぞれ一冊ずつだけです。どちらもド定番なのですが、参考書はキタミ式イラストIT塾 基本情報技術者、過去問は基本情報技術者 パーフェクトラーニング過去問題集です。

初学者の方は、追加で別の参考書が必要になると思いますが、この二冊が「FE」対策の中心になります。

キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者

こちらは著者のきたみりゅうじさんがエンジニア兼イラストレーターとして活躍されている方なので、印象的なイラストを活かした分かりやすい解説が特徴です。初学者の方でもすいすい読めると思います。内容も必要十分にまとまっているので、これより易しいまたは難しい参考書は必要ないでしょう。ただし、午後試験で出題される「データ構造とアルゴリズム」や「ソフトウェア開発」に関しては別途学習が必要です。

基本情報技術者 パーフェクトラーニング過去問題集

過去問題集は技術評論社さんのこちらがおすすめですね。午前問題はこれを一通りやればちゃんと結果が出ます。午後問題の解説も充実していますが、初学者の方は「データ構造とアルゴリズム」と「ソフトウェア開発」に苦戦すると思います。インプレスさんの過去問題集も有名ですが、充実度に違いはないのでそちらでも大丈夫です。それ以外の問題集(予想問題集など)はあまり期待できないのでおすすめしません。

どうやって勉強すればいい?

「FE」に合格するために必要な学習時間の目安ですが、情報分野を学習したことのある方なら「50時間~100時間」、初学者の方なら「200時間」といった感じです。

初学者の方は「データ構造とアルゴリズム」「ソフトウェア開発」の対策に時間が必要なので、なるべく早い時期から勉強し始めることをおすすめします。

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それでは、私的「おすすめ勉強法」をご紹介します。「FE」対策の参考にしてくださいね。

まずは参考書を一度だけ「通読」する

とりあえず、参考書をなるべく短期間で一度だけ通読しておきましょう。この段階では、まだ単語などを「記憶」する必要はありません。過去問での学習に向けて、出題範囲の知識や技術を「理解」することに専念してください。

「通読」は一度だけで十分ですが、次のステップ(過去問)に入ってからも、分からない項目はすぐ読み返すようにしましょう。

問題集は「午前問題だけ」を先にやり切る

参考書を読み切ったら、過去問題集の「午前問題だけ」を先に解いてしまいましょう。そうすることで、午後試験対策が捗ります。問題集ではページごとに問題と解説がありますが、1回分(80問)を通しで解いてから答え合わせするようにしてください。

通しでやるのは問題集に掲載されている過去4回分だけで十分です。

午後試験対策に入ってからも、息抜きに「午前問題」をぱらぱらと解いていると、本番でも自然とリラックスできると思います。過去問題集の付録のPDFをスマホにダウンロードしておいて、隙間時間を使って問題をページ毎にでも解くようにしておくと完璧です。

「午前試験」に関してはこれ以上の対策はありません。

「午前試験」は、過去問をしっかりやっておけば、本番で「時間が足りない!」ということにはならないと思います。午前で落ちる人はまず間違いなく勉強不足なので、午前をしっかりと勉強しておくことが「FE」合格の近道です。

「午前問題」を一通り解いたら、次は「午後試験」の対策に移りましょう。

はとろひ
この段階で、情報分野を学んだことのある方なら試験日まであと「1カ月」、初学者の方なら「2カ月」くらいあると、余裕をもって午後試験対策に取り組めると思います。

午後試験は「3種類の勉強」で対策する

「FE」の午後試験は時間との勝負なので「選択問題」の扱いに慣れておく必要があります。さらに、初学者の方は「データ構造とアルゴリズム」「ソフトウェア開発」の対策に追加の勉強が必要なので、可能な限り多くの時間を「午後試験」の対策に充てましょう。

そのためにも、「3種類の勉強」で対策することをおすすめします。

午後試験対策

  1. 問題集の必須問1&選択問2~問7を全て解く→問題選択の予定を立てる
  2. 必須問8&選択問9~問13を「あらかじめ選択する問題を決めて」勉強する
  3. 本番を想定して過去問を解く→時間配分(+解答順序)を具体的にする

1つ目!まずは、問題集の過去4回分の必須問1と選択問2~7を解きましょう。この段階では選り好みせずに、問2~問7の全ての問題をやっておいてください。そして、4回分の結果を比較して、選択する「予定」の問題を決めましょう。

意地悪な問題がちょいちょい出題されるので、柔軟に対応できるようにしておきましょう。たとえば「安定して得点できる問6問7は確定。問2~問5は実際に問題を見てから決める」といった具合です。

ここは「午前」の延長のような難易度なので、繰り返し解いていくうちに安定して得点できるようになると思います。

2つ目!難関の必須問8「データ構造とアルゴリズム」と選択問9~問13「ソフトウェア開発」ですが、情報分野を学習したことのある方であれば過去問題集の問9~問13の「どれか1つ」と問8を過去4回分もやっておけば十分だと思います。

個人的に「Java」も「表計算」も年々問題がややこしくなってる気がするので「C言語」がおすすめです。本番で意地悪な問題に当たった場合のために、時間があれば他の選択問題にも目を通しておくといいでしょう。

さて、初学者の方の場合ですが、「この機会にプログラミングを学びたい!」という方は、大変ですが、追加の参考書を使って「C言語」を学ぶことをおすすめします。

実用性では「Java」の方が上ですが、初学者の方が「FE」の問題を安定して解けるようになるにはあまりに時間が掛かります。「C言語」と同時に「アルゴリズム」の対策もできるらくらく突破 C言語C言語の切り札がおすすめです。

「プログラミングは嫌!」という方は「表計算」でいきましょう。その場合は別途「アルゴリズム」の学習が必要ですが、うかる!  基本情報技術者 [午後・アルゴリズム編]表計算 とっておきの解法で十分に対策ができると思います。

これらの参考書をやり終えたら、過去4回分の過去問を解いてみましょう。

3つ目!過去問題集の「午後問題」を前半と後半でばらばらに学習した後は、一度「午後試験」本番を想定した模擬試験をやってみましょう。問題集の付録のPDFかIPAの過去問を使ってください。

ただし、IPAの過去問は解説がないのでおすすめしません。

通しでやってみると、問題の選択で手こずったり、時間内に解き切れなかったりすると思います。なので、そこから「より具体的な」時間配分(+解答順序)を考えてみてください。

とはいえ、ここでもやはりガチガチに決める必要はありません。忘れがちですが、合格ラインは「60点」です。「100点」を目指す必要はありません。本番で焦らないように、そのことだけは常に頭に入れて時間と向き合うようにしましょう。

それと、試験の前々日くらいには、古い問題になれた頭をリフレッシュするために、改めて問題集の最新の過去問を解き直してみるといいと思います。

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あとは本番で普段通りの集中力を発揮するだけです!ファイト!

応用情報技術者試験(AP)について

応用情報技術者試験も毎年、春季(4月)と秋季(10月)の二度実施されています。受験者は毎年3万人前後合格率は20%前後ですね。

昨年の統計では、応募者の平均年齢が31.3歳合格者の平均年齢が28.2歳となっています。3歳の開きがありますが「応募者」の統計なので、おそらくは仕事の都合などで受験できない30代以降の方が多いのだと思います。

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実際の会場では落ち着いた雰囲気の方が多かった印象です。

試験形式

午前:150分(2時間半)で四肢択一問題を「80問」
午後:150分(2時間半)で記述式問題を「5問」(必須1問/選択4問)
合格条件:午前/午後ともに「60点以上」

買うべき参考書&過去問は?

初学者の方におすすめの参考書はキタミ式イラスト塾 応用情報技術者、すでに「FE」に合格しているか、情報分野を学んだことのある方におすすめの参考書は応用情報技術者 合格教本、おすすめの過去問は徹底攻略 応用情報技術者過去問題集です。

「AP」は出題範囲が広いので、それを完全に網羅して対策することは(おそらく)できません。ですが、これらを一通りこなせば「AP」対策は十分だと思います。

キタミ式イラストIT塾 応用情報技術者

「FE」でもお馴染みの「キタミ式」ですね。印象的なイラストと分かりやすい説明が特徴です。ただ、内容的には「FE」版と大差ありません。なので、すでに「FE」版をお持ちの方は、特別な理由がない限り買わなくて大丈夫です。情報分野を学習したことのある方も、次に説明する「合格教本」だけで大丈夫だと思います。逆に、初学者の方はこれだけでは不足なので、「合格教本」も買って取り組みましょう。

応用情報技術者 合格教本

「AP」の「基礎知識」がほぼ網羅された一冊です。「AP」の午前試験対策、午後試験対策の基礎になるので、メモや印をつけながら熟読することをおすすめします。読み進めていると、いきなり聞き慣れない単語が出てきたりしますが、その時は索引を見てみてください。大抵の場合、先のページで詳しく解説されていると思います。各章の終わりに過去問が用意されているので、理解度を確認しながら学習することができます。

徹底攻略 応用情報技術者過去問題集

過去問題集はインプレスさんのこちらがおすすめですね。「FE」の時とは逆になりますが、もちろん技術評論社さんの過去問題集でも大丈夫です。解説はすっきりしていながら丁寧で分かりやすいです。巻頭の「攻略ガイド」や付録の「でる語句200」を上手く活用しましょう。※現時点ではこちらが最新版ですが、もしかしたら近いうちに更新されるかもしれません。ご購入の前に一度確認してみてください。

どうやって勉強すればいい?

「AP」に合格するために必要な学習時間の目安ですが、すでに「FE」に合格している方なら「200時間」、そうでない方なら「300時間」といった感じです。

午後試験が記述式なので知識の「応用力」が問われます。そのため、学習時間もそれなりに必要です。「マネジメント系」「ストラテジ系」の問題が効いてくるので、情報分野を学習したことのある方でも、しっかり時間を掛けて勉強することをおすすめします。

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それでは、私的「おすすめ勉強法」をご紹介します。「AP」対策の参考にしてくださいね。

まずは参考書を「通読」そして「メモ」

まずは参考書からです。初学者の方は、とりあえず「キタミ式」を読み切ってしまいましょう。内容は「記憶」しなくても大丈夫なので「理解」することに専念してください。まだ「メモ」を取ったりなどは必要ないと思います。

「キタミ式」は一度読んで「理解」しておけば十分なので、終わったら「合格教本」に取り組んでください。

同じように「合格教本」も一度だけ「通読」しておきましょう。ただし、内容が膨大なので(もちろん索引などはありますが)、読みながらマーカーや印をつけたり、別途「メモ」にまとめたりしておくと復習がかなり捗ります。

各章の終わりの過去問を解いたら、その都度その章を軽く読み直しましょう。そうすることで、知識が洗練されると思います。

午前問題はとにかく「数をこなす」

参考書を読み終わったら、さっそく過去問題集の「午前問題だけ」を先に解いてしまいましょう。ここでの勉強法はFEとほぼ同じなのですが、「AP」の場合は過去4回分だけだと不足気味なので、できるだけ数をこなすようにしましょう。

「AP」の午前試験では、約半数が「過去問と同じ問題」です。できるだけ多くの過去問を解いておくと安定した結果が望めます。過去問題集の付録のPDFをスマホにダウンロードしておいて、隙間時間で勉強するのはマストです。

「午後問題」はそこまで「数をこなせ!」とは言いませんが、「午前問題」に関してはとにかく数をこなしてください。

毎回、参考書や過去問に載っていないような問題が一定数出題されるので、そういった問題に結果を左右されないようになりましょう。

とはいえ、そこまで気張らなくても、数をこなしていればなんとかなります。

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「午前」の過去問を4回分解いた段階で、試験日まであと「1カ月」は欲しいところです。「2カ月」あるとより安心ですね。

午後試験は「分野を絞って」対策する

過去問題集の「午前問題」を一通り解き終わったら、とりあえず「午後問題」にも取り組みましょう。必須問1はもちろんですが、最低でも1回分は問2~問11の全てを解いてみてください。その結果から得意分野を割り出して、それを基に問題選択の「予定」を立てましょう。

といっても、本番では柔軟な対応が求められるので、「解くつもりの分野」よりも「絶対に解きたくない分野」を決めておくことが重要です。

たとえば、情報分野に馴染みのない方であれば「問3~問5と問8は無視。本命で問2と問9~問11、保険で問6問7の対策をする」といった感じで勉強の方針を決めてください。過去問を解くのは本命と保険だけで大丈夫ですが、その代わりになるべく数をこなしましょう。

個人的なおすすめ分野は問7「組込みシステム開発」と問10「ITサービスマネジメント」です。「組込みシステム開発」は難しい予備知識が必要ありませんし、「ITサービスマネジメント」は出題範囲が狭いため、対策にそれほど時間が掛かりません。

なので、他の分野の対策により時間を割けます。おすすめです。

試験日が近づいてきたら、できるだけ「午後試験」の対策に時間を充て、息抜きや隙間時間などで「午前問題」を解くようにしましょう。

「AP」の午後試験は、問題の当たりはずれで時間の余裕がかなり違ってきます。そのため、無理に面倒な問題を解くより、多少時間が掛かってでも解く問題をしっかり選んだ方が安定して得点できるはずです。

ただし、これは得意分野の多さなどでも変わってくることなので、自分なりの「問題選別ポイント」をあらかじめ決めておくといいと思います。設問数や設問のスタイル(選択式か記述式か)、設問文を読んだだけで問題の全体像が推測できるか、などがおすすめポイントです。

それと(これは「FE」対策と同じですが)、試験の前々日くらいには、古い問題になれた頭をリフレッシュするために、改めて問題集の最新の過去問を解き直してみるといいと思います。

はとろひ
あとは本番で普段通りの集中力を発揮するだけです!ファイト!

最後に:勉強も試験も楽しんで!

最後までご覧いただきありがとうございます。長くて見難い記事になってしまって申し訳ないです。

「基本情報技術者試験」「応用情報技術者試験」もなかなかの曲者ではありますが、しっかりと対策すればきちんと合格できる、比較的「素直な試験」です(あくまで個人の感想です!笑)。

なので、受験者の皆さんは「自信をもって」勉強や試験に取り組んでください。それから、できれば勉強も試験も楽しんでください。そうすれば、きっと良い結果が待っているはずです。

まぁ、余裕のある学習計画をスケジュール通りに実行するのが一番難しいんですけどね。笑

はとろひ
皆さんの合格を心よりお祈りしています!
 ご紹介しました「おすすめ参考書&過去問」や「おすすめ勉強法」は、必ずしも合格に結び付くものではありません。あくまで「一成功例」として参考にしてください。
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